水に濡れると透明度が増し、汚れが付くと取れにくい
表面はサラサラしていて、型ガラスよりあちら側が見えにくいメリットがあります。
光を全体に拡散させるので、型ガラスよりも明るい印象になります。
汚れが付きやすいため、油が飛んだりするキッチンや外からの汚れが付着する家の窓にはあまり使われません。
とても割れやすいので防犯性が無く、仮に防犯フィルムなどを貼っても叩けば簡単に割れてしまいます。
外窓に使われることもありますが、耐久性が無く割れやすいので、屋内の間仕切りなどに使うのがお勧めです。
すり加工された面は水に濡れると透明度が増し、汚れが付くと取れにくいです。
窓に使う場合は、すり加工された面を室内側にして使うのが推奨されています。